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2025.10.28コラム
ニキビは子供から大人まで、幅広い年齢層の方に共通する肌悩みです。
大したことないと言って放置してしまうと、色素沈着したり、瘢痕が残ったりする恐れも・・・。早い段階で適切な治療を行うのが令和の常識となりつつあります。
本記事では、以下のポイントについて詳しく解説いたします。

自宅でできるニキビケアはどのようなものがあるのでしょうか?
今日からすぐ始められるニキビケアを5つご紹介していきます。
洗顔をして肌を清潔に保つのは、ニキビケアの第一歩です。
洗顔料や石鹸を使う時は必ずしっかりと泡立てて、朝晩の1日2回優しく洗いましょう。
よく泡立てないで洗顔すると、摩擦による刺激でニキビが悪化する恐れがあります。
いちいち丁寧に泡立てるのは面倒、という場合は泡で出てくるタイプの洗顔料やジェルタイプの洗顔がおすすめです。
泡で出てくるタイプは時短になりますし、泡立て用のネットや専用グッズが不要なので衛生面でも安心です。
ジェルタイプは泡立て不要で使えます。肌への負担を抑えるために多めに使うとよいでしょう。
洗顔料のタイプはいろいろありますが、敏感肌の方は低刺激タイプ、脂性肌の場合はさっぱりと洗いあがるタイプなどお肌にあったものを使いましょう。
髪の生え際、フェイスラインに洗顔料が残らないようしっかりと洗い流してください。
ニキビ肌というと「スキンケアすると悪化する」というイメージを持たれがちですが、ニキビがある状態でもスキンケアは非常に重要です。
洗顔後は乾燥しやすいので、なるべく早く化粧水と乳液を塗って水分の蒸発を防ぎましょう。
脂性肌の方は油分の多いクリームやオイルは症状が悪化することがあります。重すぎないテクスチャーのクリームやジェルタイプのスキンケア製品がおすすめです。
毛穴づまりやニキビができやすい方は、「ノンコメドジェニック」と表記されている製品もよいでしょう。
ノンコメドジェニックのスキンケアであれば確実にニキビができない、というわけではありませんが、ニキビの元である「コメド(毛穴づまり)」が起きにくい設計で作られ、テストを通過した製品なので比較的安心して使えます。
製品によって処方や含有成分は異なりますが、刺激が少ない、毛穴づまりを起こしにくい、油分が少ないなどの特徴があります。
紫外線がニキビに当たると、以下のような悪影響を及ぼすことがあります。
いずれもニキビやお肌の状態を悪化させてしまうので、日中は必ず日焼け止めや日傘などで紫外線対策を行いましょう。
落ちにくいタイプや高SPFの日焼け止めを使った日はメイクしていなくてもクレンジングしましょう。
小鼻やフェイスラインは日焼け止めが残りやすいので丁寧に落としてください。
ニキビはスキンケアだけでなく、体の内側からのケアも大切です。
普段おかしや揚げ物、甘い飲み物をたくさん摂っている場合は、糖質や脂質が過剰になっている可能性が高いです。
食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれた食材を積極的に摂るようにしましょう。
脂質はすべからく制限すべきというわけではなく、オメガ3脂肪酸など質の良い脂質を選ぶことが大切です。
食事だけで栄養をまかなうのが難しい場合はサプリや健康食品を活用するのもよいでしょう。
ただ、美容ドリンクや健康食品は糖分が多い製品も多いので、しっかりと成分を確認した上で活用してくださいね。
まだ炎症していない段階の白ニキビであれば、殺菌成分が配合された市販薬でも対処できることがあります。
ただ、炎症が起こっている状態のニキビは市販薬での治癒が難しく、放置すると跡が残る可能性もあります。ニキビが赤くなったり、膿んで黄色くなったらお早めに医療機関で診察を受けましょう。
特に以下に当てはまる方は、自分で対処せずクリニックや病院での治療をおすすめします。

ニキビはわざわざ病院に行くまでもない、とお考えの方も少なくありませんが、軽度であっても放置してしまうと瘢痕化することがあります。
また、知らない間にニキビが跡になっているというケースもあります。
跡ができてしまうと治療に時間がかかることも多いですし、ニキビの種類によっては早期治療が必要な事例も。
ニキビは炎症なので、繰り返し起きることで肌内部では深刻なダメージが起きている可能性も否定できません。
また、専門的な知識がないと、ニキビの種類や症状の程度を適切に把握することは難しいです。
ちょっとしたことだから、と放置せずお早めに受診して適切な治療を行いましょう。

はなふさ皮膚科 静岡院で行っているニキビ治療についてご紹介していきます。
保険適用で利用できる外用薬として、以下のようなものがあります。
毛穴詰まりを解消しながら、殺菌や抗炎症作用を持つ物が用いられています。
症状やニキビの種類、年齢に応じて適した外用薬を処方します。
保険適用の内服薬は、大まかに以下の2パターンがあります。
抗生物質、漢方薬それぞれに複数の種類から体質や症状にあったものを処方します。
こうした保険適用の治療薬と、ケミカルピーリング等を組み合わせることも一般的です。
ケミカルピーリングは肌表面の古い角質をゆっくりと取り除いて、お肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進させる治療のことです。
はなふさ皮膚科静岡院では、「サリチル酸マクロゴール」というピーリング剤を用いています。
従来のグリコール酸と比較して刺激が少なく、1度の施術でもよい点がメリットです。
古い角質は毛穴つまりを引き越してニキビ菌(アクネ菌)が増殖する要因となるため、ピーリングで余分な角質をとりのぞくことはニキビの殺菌やニキビ予防にも繋がります。
【料金】
全顔
セルフピーリング
フォトフェイシャルはIPLという特殊な光を照射する治療です。
ニキビやニキビ跡の治療の他、酒さ、シミ治療、エイジングケアなどに用いられることが多いです。
フォトフェイシャルの400~600nmの波長の光が、ニキビ菌の代謝物に反応して熱に変換されることでニキビ菌の殺菌効果が期待できます。
また、同様の作用によりニキビ菌が多く繁殖している皮脂腺を破壊するため、ニキビができにくい肌を目指せます。
はなふさ皮膚科 静岡院では「ステラM22」という機種を採用しております。
【料金】
トライアル
1回
3回コース
5回コース
イソトレチノインとはビタミンA誘導体の内服薬で、皮脂腺の抑制、抗菌・抗炎症作用があります。
ニキビ治療薬の中では、唯一長期寛解が期待できる、重症炎症性ニキビにも効果が期待できるといった特徴を持ちます。
ただ、副作用もあるため、他の治療方法で効果が出なかった、あるいは重い炎症が出ているニキビの治療に用いられることが多いです。
妊娠中、授乳中、妊娠を考えている方は胎児への影響が出る可能性があるので服用はできません。
未成年の方も基本的には服用は推奨されません。
【料金】
初回
2回目以降
※採血代別途5,500円
ニキビは生活習慣の見直しも大事ですが、自己流でケアしたり、放置してしまうと炎症が長引いて跡が残ることもあります。
近年、保険適用の外用薬も充実しているので、以前よりずっと手軽にニキビ治療を受けられるようになりました。
はなふさ皮膚科静岡院では、ケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどニキビ治療だけでなく、お肌全体の改善も目指せる治療法が充実しております。
また、ニキビ跡の治療にも力をいれているので、お悩みの方はお気軽にご相談くださいませ!